みなさま お元気でしょうか。
7月に入ってからのインデックス投資についてです。
副業収入確定日が15日以降なので、今月は米国株の追加投資はできていません。
今月末までにはなにか追加投資できればと考えています。
それでは、前回から今回にかけて投資変動を見てみましょう。
2週間前との違いは、投資信託が含み益を出すようになったことですね。
ついにプラスに転じました。
投資信託
楽天VTIや eMAXIS Slim米国株式が
順調に上昇傾向で、久しぶりの
プラスに転じました。
コロナショック前を超えるということはないですが
3−4月の頃と比較すると8割ほど
戻ってきていますね。
アメリカ自体はコロナの流行はまだ収束していませんが
それ以上にアメリカ経済の強さを感じてしまいます。
このまま淡々とインデックス投資を続けていきましょう。
米国株
続いていは米国株です。
前回から今回にかけては買い足してはないので
保有数の変動はありません。
先月と比較すると損益が減少しています。
ただ、SPXLが足をまだ引っ張っている印象ですかね。
ここ1週間のS&P500の変動です。
7月9日時点では、コロナの感染再拡大の懸念のため
下落しましたが、7月10日には再度上昇しています。
S&P500種株価指数は前日比1.1%高の3185.04。ダウ工業株30種平均は369.21ドル(1.4%)高の26075.30ドル。ナスダック総合指数は0.7%上昇して引けた。
S&P500種は銀行株主導で上昇。週間ベースでは1.8%上げた。10日の同指数は、テクノロジー株中心のナスダック100指数のパフォーマンスをほぼ2週間ぶりに上回った。バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが買いを集めた。COVID19治療薬としてのレムデシビルが患者の死亡リスクを62%引き下げる可能性があると発表した。
コロナの治療薬・予防薬に反応して株価がかなり乱高下していますね。
コロナ自体が安定するまでは、こういったニュースに
踊らされてしまうでしょうね。
もしも、ワクチンが発表されたら、お祭り騒ぎになるのではないでしょうか。
まだまだ、株価は安いのかもしれません。
今のうちに買っておかなきゃいけないですね(汗)
配当金結果
今月は1/4半期の配当金がありました。
今回の配当金の合計です。
わずかではありますが、嬉しいものです。
合計で14.17ドルが 税引き後 10.22 ドルでした!
結構、税引きされちゃいますね。
まあ、初めての分配金ですので、
なかなかうれしいものです。
これを再投資することが大事なのですが
これではまだどこの株も購入できません。
株数をもっと増やすしかないですね。
ここで注目するのはやはりVYMの配当金の高さですね。
100株持っているSPXLよりもずっと配当金が多いです。
1株当たりの単位がSPXLが0.04ドル、VYMが約0.8ドルと
考えると、
20倍も違いがあります。
VYMについてはこちらを参照下さい
アメリカではSPXLが不人気な理由が分かりますね。
手数料、配当金を考えるとSPXLへの投資はあまり良い策ではないです。
SPXLはレバレッジのため投機的意味合いが強い上に
手数料も高額取られてしまうのでメリットが少ないというのが
改めての感想です。
どこかで利確しても良いかもしれません。
大事なのはコツコツとドルコストで積み立てていくことですね。
配当金1株 0.8ドルのVYMをしばらくは積み立てていきましょう。
次回は副業給料日後なので
何かに投資していると思います。
それでは、また次回。
この記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
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